最適なあかりを

7月 17th, 2018Posted by era

気分や目的に合わせてあかりを模様替えすることで室内の居心地がより高まり、快適性も高められるのです。特に、家族が長時間過ごすリビングは、さまざまなことをして過ごすため、その時々で最適のあかりが広がるようにしておきたいものです。

そこでリビングに設置する照明は、あかるさの色味や度合いを調整できるものを設置するといいと思います。リモコン一つでこれらの操作を簡単に行える照明が取り入れられる機会も増えてきました。

一日の始まりの朝は、すがすがしくスタートさせたいものです。人が心地よさを感じるのは、快晴の青空です。そこで白~青っぽい光色で室内を照らします。そうすることですがすがしく、爽やかな気分になるので、朝の目覚めの時やリフレッシュしたいときに適したあかりです。家族みんなが集う夜は、くつろぎのあかるさが求められます。より落ち着いた雰囲気の空間にするには、赤みがかった光色で空間を照らします。そうすることで部屋のくつろぎ感が高まり、家族や友人とリラックスしたいときには最適のあかりとなります。

リビングでは、読書をしたり、勉強をすることもあります。この時には、白~青っぽい光色で明るさの度合いを高めるのです。そうすることで文字がくっきりとして読みやすさが高まり、読書や勉強がよりしやすくなるのです。視力低下の低減にも繋がります。このように一つの空間でさまざまな目的を持って過ごすリビングは、このように調光できる照明を設け、あかりを模様替えできるようにするといいのです。

長期優良住宅

5月 14th, 2018Posted by era

長期優良住宅とは、住宅を長期にわたり使用することにより、住宅の解体や除却に伴う廃棄物の排出を抑制し、環境への負荷を低減するとともに、建替えに係る費用の削減によって住宅に対する負担を軽減し、より豊かでより優しい暮らしへの転換を図ることを目的としたものです。長期優良住宅と認定されるには7つの認定基準を満たさなければなりません。

まずは、劣化対策(耐久性)です。世代を超えて住み継がれるレベルの耐久性能が求められます。

二つ目は、住戸面積です。良好な居住水準を確保するために必要な規模を有していなければなりません。

三つ目は、維持管理・更新の容易性です。メンテナンスやリフォームしやすい家にしなければなりません。

四つ目は、居住環境です。地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたものであることが求められます。

五つ目は、省エネルギー性です。断熱性能など、一定の省エネルギー性が確保されている必要性があります。

六つ目は、耐震性です。大規模な地震に対して倒壊しにくい、またもしもの際も直しやすく、損傷が少なくて済む一定の耐震性が必要なのです。

最後に、維持保全計画です。建築後の住宅維持保全の期間が30年以上です。図面仕様書等データで保管しているところが多いです。構造耐久上主要な部分、給配水管等について仕様や点検の予定時期が指定されたものであることが求められるのです。

これら7つの認定基準を満たしてはじめて長期優良住宅と認定されます。認定されると住宅に関する税金の優遇措置が取られ、家造りを財政面からもバックアップしてくれるのです。我が家は長期優良住宅なのですが、これにしてよかったと実感しています。

カップボード

3月 13th, 2018Posted by era

キッチンにはカップボードが欠かせません。我が家はこのカップボードをキッチンスペースに合わせて造り付けました。キッチンを振り返ると一面にキッチンで必要な物がきちんと整理されており、物の把握がしやすいだけでなく、物も出し入れもしやすいのです。床から天井近くまで広がるカップボードは、収納力にも優れています。

隙間がないため掃除のしやすさが高められていますし、空間にスッキリと収まっているので凹凸がなく見た目の統一感も高いのです。カップボードの全面にはすりガラスの引き戸が設けられています。キッチンで家事をする時にはこの扉をフルオープンにします。引き戸なので扉をオープンにしていても邪魔になることもありませんし、物の出し入れがしやすくなるので家事を効率よく進めることができます。

家事をしない時や来客時には扉を閉め切っておきます。目に触れると生活感を与えてしまうキッチン家電や食材などを全て隠して収納することができ、スタイリッシュな印象を与えることができます。すりガラスなので中に収納している物を隠すことができながらもキッチンスペースに明るさをしっかりと通すため閉鎖的な空間になることもありません。扉3枚分にも広がるカップボードの扉一面は、キッチンパントリーとして利用しています。レトルト食品、乾物、お菓子、お米などの食材を収納するだけでなく、レシピ本などもきちんと整理できています。

隣の扉一面には食器を整理しています。普段使いするものからお客様用のものまでここ一か所で整理できています。お弁当箱やタッパーなどもここに収納しており、器類全てをここ一面に収納しているので食器選びが楽になりました。最後の扉一面にはキッチン家電を収納しています。キッチンがスッキリとして居心地のいい空間が広がっています。

浮造りの床

1月 11th, 2018Posted by era

我が家は素材にこだわった家造りをしました。水廻りスペース以外全ての床に無垢材を使用しましたし、柱や階段、手すりなどにおいてもそうです。中でも直接肌が触れることの多い床は浮造りにしました。

浮造りとは木材の加工方法の一種で、木の表面を丁寧にこすり、年輪を浮き上がらせるものです。木材の柔らかい部分を磨いて少しくぼませることで、木目の部分の立体感が浮きたち、見た目にも美しく、実際に触れることでこの感触の良さも実感できるのです。自然な凹凸が足の裏を優しく、そして心地よく刺激してくれるのでマッサージ効果が得られますし、滑りにくいため小さな子どもから高齢者にも安心です。

この凹凸は足裏のツボを心地よく刺激してくれるため血行を良くし、冷え症の人でも安心できますし、子ども達の偏平足予防にも効果があると言われています。そして、凹凸が室内の光を拡散し、目に優しい空間をつくり眼精疲労を和らげてくれるのです。また、キズがついても目立ちにくいというメリットもあります。

合板フローリングの触感は、夏はペタッと張り付いたような感触ですし、冬は冷たくて裸足で歩くことができません。またキズが目立ちやすいのです。無垢材の床は、夏はサラサラした肌触りで、冬はほのかに暖かみを感じられるため一年を通して裸足で歩きたくなるような室内が広がります。キズが目立ちにくいですし、キズが経年変化で味わい深さへと感じられるようにもなるのです。素材やその加工に目を向けて家造りをするのもいいと思います。

収納ルール

10月 12th, 2017Posted by era

★元に戻す
片づけの鉄則は、元の場所、元の状態に戻すことです。物の定位置を決めて、使ったら戻すように心掛けていても、生活しているうちになし崩しになり、物が増えて収納スペースに隙間がないほどに詰め込んで、戻すのが面倒になり、散らかってしまう事があります。

増えた物を減らすしかないのですが、分かっていても、なかなか行動に結びつきません。モチベーションアップのためには、きちんと収まっていた頃の棚の様子を思い起こし、こうあったら使いやすいし片づくという棚の姿を想像できると良いのです。

そのために、片づいた状態を携帯やデジカメで撮影して保管しておきましょう。このときの画像が片づけの基準になります。一方、今の様子を携帯やデジカメで撮影すると、冷静に眺めることができて改善法を探りやすくなります。

★収納の見直し
また、時間と共に生活が変化して、傍にしまっておきたい物の種類が変わることもあります。3年ないしは5年という期間を目安にして、収納のなかみを見直してみるのも一つの手です。このときは、最初に決めたしまい方にこだわると、空いている場所を見つけて物を入れ込んだりして、使わない物と使う物が混ざり合って、ますます収拾がつかなくなります。

思いきって、もう一度物の仕分けからスタートして、ここに無くてもいい物は他の場所にスペースを割り当て、無くてもいいものは捨てるという見直しをして、使いながら、自分にとって楽な方法を見つけていきましょう。
生活は変化するもの、モノは増えるものと思い、生活の中心となる場所から、見直し作業を始めてみましょう。

家族のコミュニケーションを大事に

6月 19th, 2017Posted by era

家で過ごす時間は家族のコミュニケーションを大事にしたいものです。そこで我が家が採用したのがリビング階段です。今までは玄関の近くに階段が設けられていました。そのため子どもが帰宅すると直接二階の部屋へ行くことができたのです。親は子どもがいつ帰宅したのか分からなかったり、気づけば外出していたということもあるでしょう。

リビング階段にすることでこのような状況を避けられます。リビング階段にすることで家族が集まるリビングを必ず通らなければ二階の部屋に行くことができません。リビングで家族が顔を合わせる機会が自然と作られ、顔を合わせることで会話も生まれやすくなるのです。

子どもが思春期頃を迎えると親と会話をするのも嫌がることもあるでしょう。このような時でも親は子どもの表情を伺うことができることで変化に気づいてあげられやすくなるのです。リビング階段は子どもの犯罪率を減らしているというデータもあるほどです。家族関係の良好さは家族のコミュニケーションが大事なことの一つなのかもしれません。

そして、階段を上がった先の二階ホールには家族で集えるセカンドリビングを設けています。一階のリビングは、家族がそれぞれの時間を過ごしていることが多いです。しかし、このセカンドリビングでは親子で絵本を読んだり、家族みんなでトランプやゲームをして遊んだりして家族のコミュニケーションを深められるスペースとして利用するのです。一階とは違った家族の時間が流れ、住まいの過ごし方の幅が広がるのです。住まいは、家族のコミュニケーションを大切にしたいものですね。

ダイニング

4月 11th, 2017Posted by era

家造りを進める上でまず決めるのが間取りです。どこに何を配置するかで住宅内の動線や住み心地、暮らしやすさが変わってきます。ダイニングの配置について考えてみたいと思います。一日三度ある食事の支度に大きく関わるのがキッチンとダイニングの動線です。今まで住んでいた住宅では、キッチンの前にダイニングを配置していました。しかし、新居ではキッチンの真横にダイニングを配置しました。比較してみると断然キッチンの横にダイニングを配置している方が、配膳や食後の片付けが楽に行えるのです。

キッチンの前にダイニングという配置だと、配膳の際や食後のお皿下げなどわざわざキッチンに回り込まなければいけませんし、通路幅もしっかりと確保していないと食べ物や食器の移動がしにくいのです。キッチンの真横にダイニングという配置であれば、横移動で移動のしやすさが高まりますし、2、3歩で行き来ができるため動線も短くて済むのです。配膳や食後の片付けがより効率よく行えるのです。

また、主人や子ども達にとってキッチンという空間がより身近に感じられるようにもなったのです。積極的にキッチンへ来てお手伝いをしてくれるようになりました。このダイニングテーブルをキッチンの作業スペースとしても利用しやすいため、親子でクッキングをするにも最適ですし、お鍋などの置き場に困った時もサッと一時置きできるので助かっています。一日三度も食事の支度があるだけにキッチンとダイニングの関係性をしっかりと考え、家事への負担を少しでも軽減させたいものですね。

インナーテラスのある家

12月 6th, 2016Posted by era

住まいを新築する時、自分たちがどのようなスタイルで、生活をしていきたいかをよく考えないといけません。例えば、夫婦が料理好きで、よく友人などを招いて、ホームパーティーをする家庭では、夫婦で料理しやすいというだけでなく、ホームパーティーに参加しやすいキッチンやダイニングやリビングのスペースのレイアウトを考えないといけません。また、DIYが趣味なら、その場所を確保しておかなくてはいけませんし、道具などの収納も用意しておかなくてはいけません。いずれにしても、電気配線も考えなくてはいけません。

私の友人か住まいを新築した時、2階にインナーテラスを作りました。インナーテラスというのは、簡単に言うと、住まいの中にあるテラスということで、住まいの中にありながら、外とのつながりを感じられる空間になっています。2階にインナーテラスを作ったのは、ガーディニングをしたり、天気を気にせず、洗濯物や布団を干したりすることができるスペースが欲しかったからです。

工務店の担当者の人と雑談をしている時、ご主人の趣味がDIYであることを話したところ、担当者の人もDIYをすることがわかりました。そこで、せっかくインナーテラスを作るのだから、電気配線もして、屋外用のコンセントを設置したほうが良いとアドバイスしてくれました。最近は、便利な家庭用の電動工具がたくさん出ていて、それらを使うことで、かなり完成度の高いものが作れるようになりました。

以前、住んでいた借家では、ベランダでしていました。屋内より延長コードを伸ばして、電動工具を使っていました。そのため、室内にほこりなどが入っていました。インナーテラスに電源を確保することで、部屋は閉め切ることができますので、ほこりは入ってきませんし、作業にも便利です。作業後の掃除も楽にできますから、DIYを気軽に楽しむことができます。

可変型子ども部屋

9月 28th, 2016Posted by era

住宅の中で一番変化が求められるのが子ども部屋です。子ども部屋は子どもの成長過程によって求められる空間のあり方は変わってきます。また、将来的には子どもが増える可能性もあるかもしれませんし、子ども達が成長し巣立っていけば子ども部屋は必要なくなるのです。子ども部屋はその時々でぴったりの空間を手に入れられるように可変タイプにしておくといいのです。

そこで我が家は広々ワンルームの子ども部屋を設けました。我が家の子ども達はまだ小さくそれぞれに個室を設けても、利用し始めるのは随分先になってしまいます。そこで広々ワンルームの子ども部屋を設けて、将来的にそれぞれが個室を必要とした時に可動間仕切り収納でワンルームを二つの空間に区切るようにしたのです。子どもが小さい時は広々と走り回れて、のびのびと遊べる空間があると子ども達も嬉しいものです。お友達が遊びに来た時もゆったりと遊べる子ども部屋があると重宝します。

小学生頃になると勉強机を並べて共に勉強したり、共に寝たり一緒に過ごす時間を大切にするのです。可動間仕切り収納で空間を半分だけ区切って個室になる練習をするのもいいでしょう。中学・高校生頃になるとそれぞれの個室を必要とします。この時に完全に二つの空間に区切るのです。女性一人でも簡単に移動できるのでその時々でぴったりの空間造りがしやすいのです。

可変型の子ども部屋にする場合は、出入りするドアや窓、照明やコンセントなど予め二部屋ないし三部屋になることを想定して設けておくと、いざ個室に区切った時も大掛かりなリフォームをする必要がないのです。子どもが巣立っていけばワンルームに戻したり、趣味部屋と収納部屋という風に活用もできますし、将来性のある空間造りができるのです。

カップボード

8月 3rd, 2016Posted by era

我が家はキッチンに設けたカップボードを空間に合わせて造りつけてもらいました。このカップボードのおかげでキッチンの居心地が非常に高まっているのです。横幅は扉三枚もあり、高さは天井近くまで広がっています。大容量に収納できるカップボードを設けたことで、別のスペースにパントリーを設ける必要もありませんでした。

このカップボードの扉一枚分をパントリーとして利用し、食材やキッチン雑貨を収納しています。30㌔のお米の袋をスッポリと収納できるので助かっています。そしてその隣の扉一枚分には、食器類を収納しています。普段使いする食器からお客様用の食器まできちんと整理できており、お弁当箱やタッパまでここに収納しています。ここの扉を開ければ食器類は全て揃っているので、お皿選びもしやすくなりました。

そしてその隣の一面には、キッチン家電や料理本が収納されています。炊飯器や電子レンジなどは毎日のように使用するので中段部分の手の届きやすい位置に設置し、ホットプレートやたこ焼き器、ミキサーにフードプロセッサーなど大きさや使用頻度に合わせて上段や下段部分を使用しています。キッチンを振り返ると必要なものが一か所で管理されているので家事の効率も高まっています。

一番気に入っているのは、シーンに合わせて扉をフルオープンにしたり、フルクローズにできることです。食事の支度をする時はフルオープンにして、物の把握がしやすく、出し入れがしやすいように、そして来客時やキッチンを使用しない時は、フルクローズにしてスッキリとしたキッチンにするのです。このカップボードのおかげでキッチンでの家事が楽しいです。